はんぐりーらいふ in ベトナム

ベトナム生活4年目。8月末で退職予定。韓国で仕事をするため、転職活動中。

新しい友達ができた!

転職をしよう!と決めた時から、

ずっと欲しかったもの、必要だと思ったものがあります・・・

 

パソコン!!!

 

そう、会社で支給されているものではなく、

まいぱそこんちゃん❤️

 

会う人、会う人に周りにパソコンを売りたい人はいませんか?

と聞いてきて、約1ヶ月・・・・

やっと手に入れることができました。

もうハッピーすぎて、今日家に帰ってきてからずっと遊んでます。笑

 

新品マック(2015年)のを半額くらいでゲットできました!

売ってくれた方へ、本当に感謝しています。

まさかの、ATMが使えずまだ未払いですが・・・笑

 

マイパソコンを手に入れたからには、やりたいことがたくさんあります。

 

・ブログの更新率アップ!

・転職活動はいつもこのPCで!

・とにかくMY化!笑

・いつかはPCと共にサブビジネスなんて!

 

ようやくスタートを切った、私の新しい人生。

楽しくなりそうな予感。

 

あるむ

 

 

転職活動:海外で仕事をすること。

今日考えてみることは、海外で仕事をするという事。

 

ここ2週間ほど、転職のための資料を作りつつ、

やはり自分のポイントは海外で仕事をしてきたことだと思い、

どのように書こうか、悩んできました。

 

・自国で仕事をする事、海外で仕事をする事の違い。

・海外で仕事をする中で何を学んだのか。

発展途上国にて、仕事をするという事。

・海外で仕事をした経験を今後どう活かすか。

 

上記のような事をポイントに書こうかとは思うのですが、思いつかないんです。笑

そう、4年もいたのに。。勿論、仕事を適当にしてきたわけではありません。笑

そして、参考に同じように海外で仕事をしている若者たちのインタビューを見てみました。(私も多分、まだ若者です。)

 

【インタビューのまとめ】

・海外では新人でも大きな仕事を任せてくれる。

・経験なくても、自分でやっていかないといけない。

・自分のアイディアが採用されやすい、やりたいことができす。

・その国のスタッフへ尊敬の気持ちを持つ。

・仕事をしていく中で、学びが多い

 

いいインタビューだなーっと、思いながら色々読んでいました。

このインタビュー記事をきっかけに、再度自分のベトナム生活を振り返ってみます。

振り返り、自分の経験もまとめながら、自己紹介書に書く内容をまとめてみよう。

 

・海外では新人でも大きな仕事を任せてくれる。

→6か月過ぎたころには、とてつもなく大きな案件を担当しています。これは本当に海外で働く事で、一番のメリットではないかと思っています。私の場合は、1年経過したころには、大きなショッピングモールのオープニングセレモニーやイベントを担当していました。

ただ、あの時は本当に荷が重かったし、社長に私がやってもいいのか、重要な会議は必ず同席してほしいなど、少しでもこの荷を一人で背負わないようにとも思っていました。笑 途中から、1人でやらなきゃ、やり切りたいと気持ちが変わっていくんですが、それくらい大きな荷ではありました。

仕事の重みよりもなによりも、クライアントから目が怖かったんですよね。こんな大学卒業したばかりの子に任せて・・・と、いうような目で見られると思ったので。

★大きな仕事をしながら、私よりも大きな大人(経験値です。)たちに囲まれて仕事をするときに、意識していたことがあります。大人の方がたの話は聞く、とにかく聞く、そして質問する。そして、そのクライアントが興味を持ちそうなベトナムの話題を話す。

ベトナムに10年とか住んでる人にはかないませんが、周りはほとんど1年目~2年目の人が多いのです。日本では大きな大人でも、ベトナムでの経験はそれほど多くありません。そのポイントが自分を信頼していただけるポイントと思っていました。だから、とにかくベトナムのネタを手に入れようとしてました。ベトナムに10年くらいいる社長の話、どこからか聞いた新しくベトナムに進出してくるという企業情報、ベトナム人の傾向、ベトナムのスーパー事情、ホテル事情。美味しいお店まで、広く浅くでも幅広い知識を持つよう心がけてました。ですが、元々ベトナムにそこまで興味がないので、人から聞いた話、仕事で感じた経験、見かけたもので不思議に思った事をベトナム人に聞く程度ですが、それの方が生の情報が得られます。ベトナムを良いようにも悪いようにも語れる人間になるよう、気を付けていました。

これは本当に有効でした。みんな、私がベトナムの事をよく知ってるんだという事で、仕事の面でも信頼を持ってくれるようになりました。もちろんこれが全てではありませんが、ポイントはつかめたと思います。

 

・経験なくても、自分でやっていかないといけない。

→本当にそうです。とにかく、自分で考えてやっていかないといけないので、毎日悩んでいました。日本でも毎日悩むと思いますが、ベトナムで仕事をすると、日本では当たり前の部分をどうやってやらないといけないか、悩むことが多いのです。起こるミスがですね、本当に予想ができない事ばかり起こるんです。思わず、「そこかーーーー」って突っ込みたくなるようなミスばかり起こるんです。いつも謎解きみたいに仕事をしています。どんなミスが起こるのかを想定すること、そういうところに敏感になったことが、一番海外で働いていて、身についた技かもしれません。笑 これ使えるのかな。笑

・自分のアイディアが採用されやすい、やりたいことが通りやすい。

→これもまたそうです。私も自分が提案した事が色々採用されて、これは楽しかったですね。そして、それがベトナムではやったことない事だったりする訳ですよ。まだベトナム初!という言葉が使える事、色々あると思います。私は、ベトナムでお化け屋敷もやってみました。成績的には失敗に終わったのですが笑でも、いい経験になりました。韓国のドラマで見たLEDのバラをディスプレイすることもやってみました。これは結構綺麗だったな。光がついたとき、すごく嬉しかったのを覚えています。

・その国のスタッフへ尊敬の気持ちを持つ。

→ここが正直一番難しい部分でした。特にベトナム社会主義であり、人の性格・文化も含めて、あまり受け入れることができない部分が多かったように感じています。そのせいか、私はあまりベトナム人の友達がいません。笑 私の会社のスタッフくらいです。笑 ですが仕事をする上では、この国の文化・人が一番大切ですので、理解をし仕事はしてきたつもりです。

★私が考えるその国のスタッフと一緒に仕事をするポイントは文化を強制しないことですね。東南アジアで働く日本人に多い考えですが、日本の考え、文化が良い!という考え一つで教え込むという事があります。これは私は全く意味がないと思っていて、どれだけ正しいことであっても、文化の違いで理解できない事があります。だから、伝える事、伝えないこと、強いること、強いないこと、ここの判断が一番難しかったです。どうしてもクライアントは日本企業なので、日本のクオリティを求めるので。なので、逆にクライアントにベトナムの文化、考え方を教えて、納得してもらうという事もしないといけません。こういう意味では、私も文化の尊重ということを大事にしていたのかなと思います。

 

・仕事をしていく中で、学びが多い

→学びはとにかく多いですが、それは日本にいても、海外にいても、学ぶ姿勢次第です。なにも考えず、意識もしなければ、ただ過ぎていくことだって多いです。海外で仕事をすることは、基本日本と大きな違いはありません。場所が違うだけで、やることは一緒です。ただ仕事をするだけです。私は、30代後半から50代くらいの駐在されている方に会うと、ビジネスインタビューみたいに質問しまくっていました笑 それはただ興味があるし、そういう方と仕事をすることがとても嬉しかったからです。海外にいても、日本にいても、姿勢次第で学ぶ事は変わります。

★自分の興味ある企業にいる人とは積極的にお話しを聞く!飲み会よりも、数少ないですが、セミナーに行き、同じものに興味ある人と出会う事!これが生の学びを増やす一つかもしれません。

 

色々書いたけど、具体例ないし、なんか私が勝手にインタビューを受けている気持ちになっていた。。 まだ、自己紹介書への道は長そうだ。。海外で就職しようとしている人の経験になれば、嬉しいです。これから、自己紹介書とにらみ合いっこを続けようと思います。。。

 

あるむ

 

 

 

 

 

転職活動:自己紹介書との戦い。

ベトナムは朝10時。朝から鶏のフォーを食べて、

カフェで転職のため、パソコンと向き合っています。

フォーは32000VND(約150円)、安い美味しい。

昨日もどうしてもフォーが食べたくて、入りやすいチェーン店に行ったけど、

本当においしくなくて、がっかり。

 

昨日は自分の振り返りで、今日はこれからのこと。

8月末で退職した後は、日本に一回帰り、ワーキングホリデービザを

鶏に行く予定です。あ、鶏になった。取りに行く予定です。

 

でも、できればその前に仕事を探して、

願わくばビザを発行してくれるところを見つけ出したい。。。

っと、色々な知人、サイトを駆使し、絶賛転職活動中です。

 

履歴書の職務履歴書部分はなんとか完成。

私はイベント会社で働いていたので、行政機関や大手民間企業など

日本人なら当たり前、韓国の人でも何となく分かる会社のイベントを

ピックアップしながら、まとめました。

ベトナムで働いてもうすぐ4年。色々なイベントに関わって来ました。

 

今問題なのが、自己紹介書という、韓国では必須の書類・・・

これに苦戦をしています。

Option1 : とにかく、韓国語ができると書く。私の韓国語の歴史。

Option2:海外での仕事の経験から、これからの展望をかく。

 

知り合いの人材系のお仕事をされている方からは、

必ず大事な事は一番上に書く事。とアドバイスを頂く。どちらが大事なのか。。

彼氏(韓国人)からは、Option1は当たり前なことだから、Option2を書くと言われ。

非常に迷っています。今日はそれを解決すべく朝からカフェに来てます。

 

私が韓国語を勉強し始めたのは、6年くらい前。2011年とかです。

日本で、韓国に興味ない人も少女時代やKARAなどのK-popを自然と聞く時代。

1回去ったブームでしたが、最近韓国語の勉強という意味で、ブームが起きているような、気がしてます。初級しかなかった参考書が、中級、高級を超え、色々な種類の本が出てきてます。

昔は留学を経験している人には合うようなレベルがなかったのに。。嬉しいです。

そんな中なので、私と同じような想いをもって、韓国での就職にチャレンジする人がいると思うので、良い結果でも悪い結果でも、残せたらなと思ってます。

 

よし、自己紹介書。がんばるぞ。

 

あるむ

 

 

 

新しいスタート:仕事を辞める。ベトナム脱出作戦!

会社を退職すると、やっと言えた。笑

 

一番最初のブログ、この言葉からスタートするのは、非常におかしいかもしれないけど、新しい自分のスタートを切る言葉には、ぴったり。

まず、今までの自分を振り返ります。

  • 2013年 春大学を卒業。3年生で留学をしたため、5年間で卒業する。
  • 卒業する半年前から、韓国系企業に就職する(社員は社長と私。ビジネス経験のない中、もがきまくりました。笑)
  • いろんな先輩がいる会社に憧れ、夢(イベントプランナーになること)も捨てきれず、会社を1年で辞める。(卒業前から働いており、履歴書上は新卒採用から半年で辞めた、第2新卒になる。)
  • 人生のリセットにも大学院に行くことも模索しながら、転職活動。最初の質問はみんな、前の会社を辞めた理由。でも、なんとか再就職!転職先は、自分が夢見ていた"イベント会社"
  • 2次面接くらいで、入社したら必ず海外に行かなければならないと薄々気づいてはいたが、ベトナム行きを命じられる。(実際、海外枠採用だった。海外枠採用なのに、大阪勤務を希望していた私。笑)
  • ベトナムにて勤務スタート。1年半後に鬱っぽくなるが、何とかもうすぐで4年目になる。
  • 大きな仕事も一人で動かせるようになったが、もう一つの夢である韓国での就職を諦めることができず、会社を辞めることを決意。
  • ワーキングホリデーも視野に入れながら、絶賛転職活動ちゅう。

遅ればせながら、あるむです。平成元年生まれの、O型です。

得意なことは、韓国語。家でもずっと韓国のチャンネルをつけるくらい、韓国語を勉強したい。そして、これを100%活かした仕事につけるよう。今から頑張ろうと思っています。

 

今日はここまで。

 

あるむ